フィンエアーは2014年10月27日から、ユニセフの「Schools for Asiaキャンペーン」に共同で参加しています。フィンエアーとユニセフ、旅行予約システムのアマデウス(Amadeus)が共同で実施しているもので、フィンエアーのウェブサイトからフライトを予約する際、ユニセフへの募金ができるものです。
募金はアジアの子供たちの教育を支援する「Schools for Asia」キャンペーンに寄付され、11のアジア諸国の子供たちの教育支援に使われます。募金額は1ユーロ、5ユーロ、10ユーロから選択することができます。
フィンエアーはアジア各国への路線を充実させていますが、「アジアの子供たちにより良い未来を届けたい」とこの取り組みへの狙いを話しています。フィンエアーは20年に渡り、ユニセフへの協力事業を行っています。