エア・ベルリン、ミラノ・リナーテに就航 アリタリアとコードシェア開始

エア・ベルリン、ミラノ・リナーテに就航 アリタリアとコードシェア開始

エア・ベルリンは2014年10月26日、イタリア・ミラノのリナーテ国際空港に就航しました。エア・ベルリンは同日から、ミラノ行きのデュッセルドルフ発着1日3便、ベルリン・テーゲル発着1日2便を、マルペンサからリナーテへ変更し、運航しました。ミラノ・リナーテ着の初便は、デュッセルドルフ発AB8406便でした。

エア・ベルリンとアリタリア航空

これにあわせ、エア・ベルリンはアリタリア航空とコードシェア提携をします。これにあわせ、両社の運航乗務員、客室乗務員が一緒にアピールをしました。

エア・ベルリンとアリタリア航空のコードシェアは、エア・ベルリンのグループ会社のニキ航空を含め、ドイツ、オーストリア、スイス、イタリア間で412便で実施されます。両社はそれぞれワンワールド、スカイチームのグローバル・アライアンスに加盟していますが、エティハド航空の資本を受け入れ、エティハド・アライアンスを構成しています。

メニューを開く