成田空港を拠点にするレジャー・リゾート路線の格安航空会社(LCC)、バニラエアは2014年11月1日(土)から、機内メニュー「Flight Kitchen」のラインナップをリニューアルします。
「Resort」「Relax」の同社テーマにあわせた季節に合わせたメニュー「フライトごはん」に、冬に食べたくなる食べ応えのある3種類の新メニューをラインナップします。濃厚なボロネーゼが食欲をそそるショートパスタ「コク旨ボロネーゼのリガトーニ」が700円、クリスマスの食材ターキーのハムを使う「スモークターキーとスパイシートマトソースのバゲッドサンド」が550円、温かいチョコレートが溢れる「ビター&スイート♥︎バニラソースのフォンダショコラ」が550円となっています。
さらに、就航1周年となる2014年12月3日(水)から、「バニラエアの味めぐり御膳」を記念商品として販売します。数量限定メニューで、成田を中心にバニラエアの就航地すべてを味で巡ることのできる商品で、成田名物のうなぎ、北海道の冬の味覚の蟹、沖縄・奄美の豚角煮、白身魚から揚げの奄美アオサあんかけ、韓国の白菜キムチ、台湾・韓国のピリ辛豆腐が入っています。なお、奄美大島産の味噌ともずくを使用したヤマアのお味噌汁も付いたもので、1,000円で販売します。