アリタリア-イタリア航空は2015年5月1日から10月31日までの6カ月間、ミラノで開催される「2015年ミラノ国際博覧会(EXPO MILAN 2015)」の紹介ページを開設しました。アリタリアはエティハド航空と共に、ミラノ博覧会のオフィシャル・エアラインを務めます。
両社は合同で世界560都市とミラノを結び、「世界を結ぶ」をテーマに掲げ、世界中からのミラノ博覧会に参加する旅人を、物理的、ソーシャルネットワークで盛んに交流できるようにするとしています。
このため、アリタリアとエティハドは「ソーシャル・ハブ」パヴィリオンを設けます。博覧会の参加者だけでなく、ソーシャル・メディアを通じ、その場にいない人たちと会話したり、イベントに参加する事ができるものです。
「ソーシャル・ハブ」パヴィリオンでは、オーガニック食品の秘密や食材に適した料理方法について学んだり、世界の民族ショーの鑑賞したりと、EXPOの本来の目的の意見交換ができるとしています。Facebook、Twitterで「#EtihadAlitalia」や「#EXPO2015」のハッシュタグで参加することができます。