ガルーダ・インドネシア、新CEOに前日本支社長M・アリフ・ウィボウォ氏

ガルーダ・インドネシア航空は2014年12月12日、同社の社長兼最高経営責任者(CEO)に日本支社長を務めたM・アリフ・ウィボウォ氏が就任したと発表しました。前CEOのエミルシャ・サタルは2005年から社長に就任し、2011年に上場したものの業績が悪化したことから辞任したものです。

アリフ・ウィボウォCEOは2008年まで日本支社長を務め、その後はガルーダ・インドネシア航空の本社に戻った後、ガルーダ傘下の格安航空会社(LCC)のシティリンクでCEOを務めていました。