ルフトハンザドイツ航空は羽田/フランクフルト線に投入されている機材、747-8にプレミアムエコノミー装備機での運航を2014年11月22日からに早めると発表しました。10月に当初予定から早め12月1日からとしていましたが、さらに早めました。
フランクフルト発が11月22日から、羽田発が11月23日からプレミアムエコノミーの装備機での運航となり、この予約も開始しています。
ルフトハンザは10月に747-8の「D-ABYQ」に初めてプレミアムエコノミーを装備し、10月10日から11月20日までの期間にプレミアムエコノミーの装備作業を実施、完了する予定としていました。
なお、747-8に加え、長距離路線に投入するA380、A340-600、A340-300、A330、747-400にも新しいプレミアムエコノミーを装備し、合計101機に導入される予定です。
747-8のプレミアムエコノミー装備完了で、12月にはフランクフルト発着の北京、ブエノスアイレス、シカゴ、香港、ロサンゼルス、メキシコシティ、サンパウロ、ソウル、羽田、ワシントン・ダレス線で新クラスが利用可能となります。