ルフトハンザ、リニューアルしたA340でフランクフルト/タンパ線に就航

ルフトハンザ、リニューアルしたA340でフランクフルト/タンパ線に就航

ルフトハンザドイツ航空は2015年9月25日から、フランクフルト/タンパ線を就航します。ルフトハンザが発表しているA340-300の14機をレジャー向け仕様に変更した機材を使用して運航するもので、月、火、金、土、日の週5便で運航し、冬スケジュールは週4便での運航となります。

このA340-300は現在、ファースト8席、ビジネス36席、エコノミー197席、またはファースト8席、ビジネス48席、エコノミー165席、さらに1機のみビジネス44席、エコノミー222席ですが、新たな仕様はビジネス18席、プレミアムエコノミー19席、エコノミー261席へ変更します。

ルフトハンザはすでにフランクフルト発着でマイアミ、オーランド線に就航しており、タンパ線の就航でフロリダ州の就航は3路線目となります。

なお、ルフトハンザではフロリダ州には多くの観光施設やビーチがあり、成長する旅行デスティネーションだとしています。また、1914年1月1日に旅客定期便が初めて就航した民間航空発祥の地として知られており、その地への就航は魅力的だとしています。

期日: 2015/09/25から
この記事に関連するニュース
メニューを開く