ブリュッセル航空、12月から長距離線ビジネスクラスで新メニューを提供

ブリュッセル航空、12月から長距離線ビジネスクラスで新メニューを提供

ブリュッセル航空は2014年12月1日から5カ月間、アメリカ、アフリカ行きの長距離線のビジネスクラスで、ベルギーのスターシェフであるEric Pankert氏が監修するメニューを提供すると発表しました。

Eric Pankert氏は、ベルギーのザンクト・フィートにあるミシュラン星のレストラン「Zur Post」で2003年から指揮を取っており、フランスのレストランガイド「ゴー・ミヨ(Gault Millau)」 で17点を獲得しているほか、ベルギーのレストラン、ホテルガイド「ガイド・デルタ」でも評価されているシェフです。

12月から提供される最初のメニューは、干し牛肉のミルフィーユ、フォワグラのガンダハム巻き、メインにはシカ肉シチューのベルヴォービールソースとキャベツのパルマンティエ添え、もしくは鯛の切り身のスパイシーキャロットジュースとエッグプラントキャビア添えを選択できます。

デザートは、ブルダルースタイルのリンゴと梨のケーキです。またシェフが選んだ料理に合うベルヴォーの黒ビールも提供されます。

詳しくは、ブリュッセル航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/12/01から
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