オーストラリア製の垂直尾翼、初めてF-35Aに取り付けられる

オーストラリア製の垂直尾翼、初めてF-35Aに取り付けられる

オーストラリアで作られた垂直尾翼が、2014年11月16日、アメリカ・テキサス州のロッキード・マーティン・フォートワース工場で、初めてF-35A(AF-73)に取り付けられました。

垂直尾翼を製造したのはオーストラリアのマランド(Marand)で、BAEシステムズが発注した722機分の最初のものでした。オーストラリア空軍はF-35Aを72機発注し、最終的には100機を装備する計画です。オーストラリアの航空宇宙産業界は、すでに4.12億ドル分の仕事を確保しています。

オーストラリア製のF-35垂直尾翼 F-35A(AF-73)に取り付け

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