日本航空(JAL)は2014年12月1日から、国際線のビジネスクラス一部路線の朝食に「そらなっとう」を提供します。「そらなっとう」は金沢大学の牧博士と石川県の金城納豆食品が共同開発した納豆で、世界農業遺産に登録された能登半島の上空3,000メートルで採取された納豆菌を使用して作られた商品です。
大豆は石川県産エンレイ大豆を使用しており、石川県の大地、空気をフルに活かした納豆で、味わい深く匂いが控えめとなっています。この「そらなっとう」は爽朝食の一品として提供されます。
サービスの対象路線は、羽田発がホノルル着のJL80便、シンガポール着JL35便、ホーチミン着JL79便、バンコク着JL33便です。