アルゼンチン航空は2014年11月28日、同社で14機目の737-800を受領したと発表しました。ボーイングから直接受領した10機目となる機体記号(レジ)「LV-FUC」です。
現在、アルゼンチン航空は737-800が14機、737-700が22機、計36機のナロウボディ機を運航しています。2015年は737-800をさらに3機受領する計画となっています。
また、737-800を2014年10月に発注しており、2016年から2018年にかけて20機を導入する計画です。
同社の737-800はエコノミープラスが8席、エコノミーが162席の計170席仕様です。新機材はボーイング・スカイインテリアが装備された機材で、快適性が高まっているとしています。