ガルーダ・インドネシア航空は機内入国審査プログラム(IOB)について、2015年1月7日(水)で終了すると発表しました。
インドネシアの入国管理局が決定したもので、インドネシアへの入国者数の増加、空港の拡張整備、入国審査システム機器のアップグレード対応、日本人観光客への査証撤廃を見越した措置と、複合的な要因が考慮されたとしています。
この数カ月はIOBも安定的に提供が出来ていませんが、対象となる成田発デンパサール着GA881便、関西発デンパサール着GA883便では過去1カ月は実施されておらず、成田発ジャカルタ着GA885便ではほぼ毎便で実施されています。