インドのビスタラ、1月9日から3路線で運航を開始

インドのビスタラ、1月9日から3路線で運航を開始

インドのタタ・グループとシンガポール航空が設立したインドの新たなフルサービスの航空会社、ビスタラは2015年1月9日から運航を開始します。デリーを拠点に、ムンバイ、アフマダーバード線とムンバイ/アフマダーバード線の3路線に就航します。

デリー/ムンバイ線は最大1日4往復、デリー/アフマダーバード線とムンバイ/アフマダーバード線は最大1日2往復便を運航します。

使用機材はエアバスA320-200で、ビジネス6席、プレミアムエコノミー36席、エコノミー96席の3クラス制、計148席仕様です。

同社は航空券は燃油サーチャージを含み販売するほか、マイレージ・プログラムの「Club Vistara」は支払った運賃額にあわせてポイントを獲得できる内容になっています。

なお、同社は今後、インド東部のコルカタ、ハイデラバード、チェンナイ、ベンガルールなどへの就航を計画しています。

期日: 2015/01/09から
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