JAL地域活性化プロジェクト、9月は和歌山県の世界遺産や食を紹介

JAL地域活性化プロジェクト、9月は和歌山県の世界遺産や食を紹介

JALグループが自治体とタイアップして展開する地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」で、2011年9月は和歌山県が紹介される。機内誌「skyward」9月号の特集は、「食卓でおなじみの食材」を探す和歌山の旅で、国内線の機内誌では世界遺産で、ミシュラン・グリーンガイドでも三ッ星を獲得している「紀伊山地の霊場と参詣道」のうち熊野古道を紹介。

国内線の機内ビデオではタレントのパックンマックンとモデルの宮崎京さん出演のテレビ番組「発見!日本の旅ウオーク~ウオーキングプラス+」(BSフジ)を10分間にまとめたテーマパーク「アドベンチャーワールド」で体験できるウォーキングを紹介する。

なお、国内線ファーストクラスでは和歌山マリーナシティ・ロイヤルパインズホテルの総料理長、佐々木生剛氏がプロデュースした「梅づくし」メニューを提供。羽田空港の国内線ダイヤモンド、プレミアラウンジでは9月と10月の2ヶ月限定で、堂島ロールで有名なモンシュシュとコラボレーション。和歌山県田辺産の梅「古城」の甘露煮とはっさくをそれぞれロールに入れたJALラウンジ限定品を提供する。

期日: 2011/09/01から
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