全日空(ANA)は2015年1月10日(土)から1月29日(木)まで、国際線ビジネスクラス体験、撮影モニタ-を計60名募集します。モニタ-がウェアラブルカメラで撮影した動画を品質改善に活用することを目的としたものです。
モニタ-に選ばれた方は、2月8日(日)から3月7日(土)の期間に、実際の国際線フライトに搭乗し、ANAのビジネスクラスのサービスを、実際の目線に近い動画を撮影できるウェアラブルカメラで撮影します。
撮影された動画は、3月末からテレビCMやWEB、各種媒体などでの公開が予定されており、その動画を通して視聴者はANAの国際線ビジネスクラスへの疑似搭乗、形や言葉では表現する事が難しい「おもてなし」や、お客様と客室乗務員のやりとりなど、ありのままのサ-ビスを体感できるとしています。
また動画では、実際に搭乗した方の視線や機内サ-ビスを実施している客室乗務員とのやりとりを参考に、航空機の中で実際に行われている「おもてなし」の実態をANAが把握し、機内サ-ビスの品質改善に活用されます。
モニターの対象路線は、羽田、成田発着のANA国際線で、往路のみビジネスクラス、復路はエコノミークラスが提供されます。詳しくは、「YOUR ANA スペシャルサイト」を参照ください。