ガルーダ・インドネシア航空は日本路線の計画を変更し、名古屋(セントレア)/ジャカルタ線の就航延期を決定しました。2015年3月28日(土)に就航を予定していたもので、週5便をA330-200で運航する予定でした。
ガルーダでは2014年12月に就任したアリフ・ウィボウォ社長の経営施策の一環として、経済情勢の変化を受けて就航計画を見直したとしています。
なお、ガルーダ・インドネシア航空では、就航延期する名古屋/ジャカルタ線の早期就航実現に向けて努力していくとも表明しています。詳しくはガルーダ・インドネシア航空のホームページを参照ください。