フジドリームエアラインズ、初号機の輝き取り戻すリペイント作業に着手

フジドリームエアラインズ、初号機の輝き取り戻すリペイント作業に着手

ニュース画像 1枚目:フジドリームエアラインズ JA01FJ
© Embraer S.A.
フジドリームエアラインズ JA01FJ

フジドリームエアラインズは2015年1月9日のFacebookページで、同社1号機「JA01FJ」のリペイント作業に入っていることを紹介しています。この機体は2009年2月に納入された機体で、マルチカラーのスタートとしてコーポレートカラーで真紅の「ドリームレッド」で導入されました。

ただ、Facebookでも紹介している通り、クリアコートが施されていないことから、塗装がうすれ、塗り直して欲しいとの声も寄せられていたとも紹介しています。また、このリペイントの様子はFacebookページで随時、紹介するとしています。

2015年は9号機が3月にも導入され、小牧発着の路線拡張、鈴与グループでグランドハンドリングを行う中部スカイサポート、カウンター業務を行うドリームスカイ名古屋が業務を行う中部国際空港の展開も想定され、初心を忘れずに拡大する1年に初号機が文字通り「往年の輝き」を取り戻すこととなりそうです。

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