エアバス・ブレジエCEO、エアアジアA320の根本的な調査に全力を尽くす

エアバス・ブレジエCEO、エアアジアA320の根本的な調査に全力を尽くす

エアバスは2015年1月13日、2014年の活動報告を行いましたが、これに先立ちエアアジア・グループの事故についてファブリス・ブレジエCEOが哀悼の意を表しました。

エアアジア・インドネシアのA320では、フライトレコーダーを発見しており、この解析が行われます。エアバスのブレジエCEOはブラックボックスを発見していることは希望であり、「根本的な原因を追求することで、航空機メーカーが最も大切にする安全性の向上につなげていきたい」としています。また、調査に協力できる全てのことは尽くしたいとしています。

また、フランスで発生したメディア襲撃事件を受け、この中で同社のプレスコンファレンスに出席したメディア関係者に感謝の意を表しました。

この記事に関連するニュース
メニューを開く