京都ビーフが関空から初めて海外へ出荷、2月2日のシンガポール航空で

京都ビーフが関空から初めて海外へ出荷、2月2日のシンガポール航空で

関西国際空港から2015年2月2日(月)、関西を代表するブランド牛「京都ビーフ」が海外へ初輸出されます。京都ビーフ「Kyoto Beef雅」のおよそ500キログラムが初めて輸出されるもので、シンガポール航空のSQ615便に搭載されます。

関西空港は、これまでも「日本食の輸出促進」を地元自治体、経済界と連携し、進めているところで、日本の食の安心、おいしさを海外の食卓に広めるよう、航空輸送ネットワークを拡大し、食輸出ビジネスの拡大に寄与するとしています。

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