セブパシフィック航空は2015年2月4日、同社で31機目のA320新造機を受領しました。機体記号(レジ)「RP-C4103」で登録されています。2015年に入り、A320は2機目の導入です。
なお、セブパシフィック航空は2021年までにA320を7機導入する計画ですが、これにかわりA321neoを30機導入、A330を1機受領する計画です。同社が保有するA319の10機、A320の31機、A330の5機、ATR-72-500の8機の機齢は平均で4.34年で、比較的機齢の若い機材構成となっています。