アビアンカ・カーゴ、A330Fの5機目を受領 767退役で機種統一

アビアンカ・カーゴ、A330Fの5機目を受領 767退役で機種統一

アビアンカ・カーゴは2014年12月末、同社5機目のA330-243F、機体記号(レジ)「N335QT」を受領し、メデジン(コロンビア)/マイアミ(アメリカ)線に投入しました。

この機材の導入で、アビアンカ・カーゴは767-300を退役させる予定です。退役する機材は、同社で最後の767となる「N771QT」で、以前は全日空(ANA)で活躍した「JA601F」です。

アビアンカ・カーゴはこれにより機種統一を果たし、メンテナンス、乗務員のスケジュール、地上支援など幅広い分野で効率化を図ることが出来るとしています。また、顧客向けに利便性の高いスケジュールを提供し、ピーク時に供給量を増やす柔軟な運航体制を整えるとしています。

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