バティク・エア、737-800をリースで導入 運用機数が20機に到達

バティク・エア、737-800をリースで導入 運用機数が20機に到達

AWASは2015年2月2日、インドネシアのフルサービス航空会社、バティク・エアに737-800を引き渡したと発表しました。同社が格安航空会社(LCC)を中心とするライオン・グループと契約したうちの4機目で、これで737-800の3機、A320を1機の全ての機材の引き渡しが終了しました。

AWASはライオン・エアと長期リース契約を締結しており、このうち737-800はバティク・エアで使用されます。バティク・エアは737-800を6機、737-900ERを8機、A320を6機、計20機にまで機材を増やしています。

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