ケニア航空は2015年2月11日、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港を発着する国際線利用ターミナルをターミナル1Aに移動しました。
2014年に国際線の80%が新ターミナル1Aに統合され、残りの20%の西アフリカ、中央アフリカ行きはターミナル1Cで運航されていましたが、今回、ドゥアラ、ヤウンデ、キンシャサ、ルブンバシ、ンドラ、ブラザビル、コトヌー、アクラ、アビジャン、バマコ、アブジャ、ラゴス、ダカール行きがターミナル1Aからの発着に変わりました。
この新ターミナルは2014年に完成しており、ケニア航空と提携航空会社の専用ターミナルとなっています。なお、国内線はターミナル1Dを利用します。
詳しくは、ケニア航空のウェブサイトを参照ください。