カメラ映像機器工業会(CIPA)主催の「カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス(CP+)2015」が、2015年2月12日(木)から2月15日(日)まで、パシフィコ横浜で開催されています。
CP+は、国内最大のカメラショーで、各メーカーともこのショーをターゲットに新製品を発表・発売します。今回はキヤノンが5,060万画素のEOS 5Dsを発表し、ペンタックスが35ミリフルサイズ一眼を参考出品するなどして話題を集めています。
商品の紹介のほか、各種のセミナーやイベントも開催され、航空関係ではソニー・ブースで中野耕志カメラマンが2月13日(金)と2月14日(土)の15時15分、2月15日の14時15分からと、キヤノン・ブースでルーク・オザワ・カメラマンが2月15日の16時5分から講演を行います。
場所はパシフィコ横浜です。開催時間は2月12日が12時から18時まで、13日と14日が10時から18時まで、最終日の14日が10時から17時までです。入場料は1,500円で、障害者手帳を持参の方、小学生以下は無料です。なお、ウェブで事前登録すると入場は無料になります。
詳しくはCP+と出展メーカーのウェブサイトを参照ください。