メキシコLCCのボラリス、2015年春にA321をリースで導入 初の機材に

メキシコLCCのボラリス、2015年春にA321をリースで導入 初の機材に

ニュース画像 1枚目:ボラリスのシャークレット装備 A320
© AIRBUS S.A.S.
ボラリスのシャークレット装備 A320

航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2015年2月10日、メキシコの超格安航空会社(ULCC)のボラリスとA321-200を2機、リースする契約を締結したと発表しました。このA321はシャークレットを装備し、エンジンはIAEのV2533-A5を搭載します。

2機ともALCがエアバスに発注した機材で、2015年春に引き渡しを予定しています。ALCがボラリスにリースするA321はこれが初めてです。また、ボラリスはこれまでA319を18機、A320を33機、計51機を保有、運航していますが、A321の導入は初めてとなります。

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