デルタ航空は2015年2月17日、ロンドン・ヒースロー空港発着のアメリカ路線のビジネスエリートで、新しいユニークなワインメニューを導入しています。提供される銘柄は、フランス、イタリア、カリフォルニアの注目されている老舗ワイナリーから、デルタ航空のマスターソムリエのアンドレア・ロビンソンさんにより選ばれた赤2銘柄、白2銘柄を提供します。
用意されている白ワインは、ボルドーからジェ・ド・シャトー・ギロー2013年、イタリアのベニ・ディ・バタジオーロ・ランゲ・シャルドネ・セルバート2013年、赤ワインはカリフォルニア州のデコイ・ピノ・ノワール2012年、フランスのシャトー・カントメルル2011年です。
デルタ航空は機内装備のアップグレードとともに、機内食、さらにワインリストの刷新で、ビジネス利用の旅客に向け、フライト体験の充実を図るとしています。