関空の1月利用状況、外国人旅客が35カ月連続増 発着回数も21カ月連続増

関空の1月利用状況、外国人旅客が35カ月連続増 発着回数も21カ月連続増

関西国際空港の2015年1月の発着回数は、21カ月連続で前年を上回り、1月として過去最高の12,430回っとなりました。

このうち、国際線合計は8,014回、国際線旅客便は6,747回でいずれも16カ月連続で前年増で1月として過去最高、国内線は4,416回で3カ月連続で前年を上回りました。国際線が過去最高の冬スケジュールが組まれていることが好調の要因です。

航空旅客数は国際線と国内線を合わせ161万人と40カ月連続で前年を上回りました。このうち、国際線が107万人で17カ月連続で前年を上回り、1月として過去最高を記録しました。日本人旅客は13カ月連続で前年を下回る50万人と低調ですが、外国人旅客は56万人で35カ月連続で前年を上回りました。

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