エティハド航空、12月からアブダビ/ニューヨーク・JFK線にA380を投入

エティハド航空、12月からアブダビ/ニューヨーク・JFK線にA380を投入

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 A380
© AIRBUS S.A.S.
エティハド航空 A380

エティハド航空は2015年12月1日から、アブダビ/ニューヨーク・JFK線にA380を投入すると発表しました。エティハド航空はこの路線で1日2便を運航していますが、このうち、アブダビ発EY103、ニューヨーク発EY102便をA380で運航します。現在は2往復便とも777-300ERで運航しています。

これにより、エティハド航空は2014年12月27日にアブダビ/ロンドン・ヒースロー線でA380を就航し、2015年6月1日からシドニー線での運航を計画、これに続く3路線目となり、当初の発表通りの3路線でA380による運航を行うこととなります。

エティハド航空ではアメリカ路線は成長しており、特にニューヨーク線に最高品質のサービスを提供することは重要だとしています。なお、エティハド航空のA380は、2階が最上級の「レジデンス・バイ・エティハド」、ファースト・アパートメント9席、ビジネス70席、1階はエコノミー417席が設けられています。

詳しいスケジュールはエティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/12/01から
メニューを開く