ロシア陸軍、西部軍管区にMi-35Mを配備

ロシア陸軍、西部軍管区にMi-35Mを配備

ニュース画像 1枚目:ミルMi-35M
© Министерство обороны Российской Федерации
ミルMi-35M

ロシア空軍は、2015年3月5日、西部軍管区(ZVO)の陸軍航空隊基地に、新型攻撃ヘリコプターミルMi-35Mが配備されたと発表しました。

Mi-35Mは装甲車両や砲撃陣地を攻撃したり、戦場の負傷兵を後送するよう設計された機体で、全天候昼夜を問わず飛行でき、2銃身の23ミリ機銃や空対地・空対空ミサイルを搭載します。乗員は2名で、8名の地上兵を搭載することができます。

Mi-35Mは2015年末までに、Mi-24との交代を完了します。

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