ロシア陸軍、西部軍管区にMi-35Mを配備 配信日: 2015/03/09 22:10 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © Министерство обороны Российской Федерации ミルMi-35M ロシア空軍は、2015年3月5日、西部軍管区(ZVO)の陸軍航空隊基地に、新型攻撃ヘリコプターミルMi-35Mが配備されたと発表しました。 Mi-35Mは装甲車両や砲撃陣地を攻撃したり、戦場の負傷兵を後送するよう設計された機体で、全天候昼夜を問わず飛行でき、2銃身の23ミリ機銃や空対地・空対空ミサイルを搭載します。乗員は2名で、8名の地上兵を搭載することができます。 Mi-35Mは2015年末までに、Mi-24との交代を完了します。 ニュースURL Министерство обороны Российской Федерации - Авиабаза Западного военного округа получила новые боевые вертолеты ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『トルコ空軍のファントムが墜落、乗員2名死...』 次のニュース 『防府南基地、5月30日に開庁記念行事を開...』