セブパシフィック、9月からA320型受領でボラカイ線など増便へ

セブパシフィック、9月からA320型受領でボラカイ線など増便へ

セブパシフィック航空は2011年9月から12月にかけてA320型の新造機を4機受領する予定だ。同社ではこの機材の受領で増便、新路線の就航を計画している。

増便する路線はマニラ発着でダバオ線を1日7往復から8往復、タクロバン線を1日4往復から5往復、ボラカイ線を1日13往復から14往復、ドゥマゲテ線を1日2往復から3往復、ナガ線を1日3往復から4往復、カガヤン・デ・オロ線を1日6往復から7往復とする。10月14日には新路線のサンボアンガ/ボンガオ線に就航する予定だ。

セブパシフィックは2012年にはA320型2機をリースで導入する計画。現在の保有機数はA319型が10機、A320型が15機、ATR72-500型が8機だ。

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