イベリア航空、マドリード/マラケシュ線を増便 自社運航を加える

イベリア航空、マドリード/マラケシュ線を増便 自社運航を加える

ニュース画像 1枚目:イベリア航空 A321 EC-JRE
© Iberia
イベリア航空 A321 EC-JRE

イベリア航空は2015年4月1日から、マドリード/マラケシュ線に就航します。運航はデイリーで、機材は170席のA320、または200席のA321を使用します。この路線は、イベリア・リージョナルとしてエア・ノーストラムが運航していますが、これに加えての運航となります。

イベリア航空が運航することで、夏スケジュールは2014年から26.6%増の88,200席を提供します。

また、イベリア航空ではこのスケジュールはロンドン・ヒースロー線との乗継ぎも良い時間帯だとしています。このほかエディンバラ、ロンドン・ガトウィック、マンチェスターなどイギリス各地を結ぶ便と乗継ができるとしています。

なお、詳しいスケジュールはイベリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/04/01から
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