フィリピン航空、マニラ/ニューヨーク・JFK間に就航 週4便

フィリピン航空、マニラ/ニューヨーク・JFK間に就航 週4便

フィリピン航空は2015年3月15日、マニラ/ニューヨーク・JFK間に就航しました。マニラ/バンクーバー線を延伸し、ニューヨーク・JFKのターミナル1に乗り入れたもので、フィリピン航空では長い間、切望していた乗り入れだとしています。

運航は、マニラ発は火、木、土、日、JFK発は月、水、金、日の週4便で、機材はビジネス36席、エコノミー218席のA340-300を使用します。就航日当日はフィリピン航空のLucio C. Tan・CEOとPhilip Goldbergアメリカ大使の立ち会いのもと、ニューヨーク行きのフライトの見送りセレモニーが執り行われました。

この路線の就航により、フィリピン航空のアメリカ就航地は、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ホノルル、グアムに続く5地点目となります。フィリピン航空は1997年までニューアークに乗り入れており、ニューヨークへの就航は18年ぶりとなります。

なお、詳しいスケジュールはフィリピン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/03/15から
メニューを開く