JAL、2012年夏にB777型で機内インターネットサービスを開始

JAL、2012年夏にB777型で機内インターネットサービスを開始

日本航空(JAL)は2012年夏から、国際線で有料の機内インターネットサービスを開始する。導入するサービスはパナソニック・アビオニクス・コーポレーションの「eXConnect」。装備する機材はB777型で、路線は日本/ヨーロッパ間と日本/アメリカ間を予定、対象路線は順次拡大する予定だ。対応する機器は、無線LANに対応するノートパソコンや無線LAN対応端末で、ウェブサイトの閲覧、メールの送受信などインターネット環境を利用できる。

なお、料金は2012年春ごろにウェブサイトなどで公表する予定だ。

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