韓国の格安航空会社(LCC)のジンエアーは、2015年3月2日(月)、韓国の国土交通部から計器着陸装置(ILS)の「CAT-IIIb」等級を同社が運航する777-200ERに対して取得しました。CAT-IIIbの取得は韓国のLCCでは初となります。
計器着陸装置(ILS)の「CAT-IIIb」は滑走路視距離(RVR)が50メートル以上でも着陸可能な等級で、777-200ERが認可を受けられる最高等級です。また、ジンエアーは韓国LCCで初めてとなる737-800のCAT-IIIa等級においても認可を取得しています。
詳しくは、ジンエアーのfacebookページを参照ください。