山形空港、2014年度の利用者20万人超に 羽田線の増便と名古屋線開設で

山形空港、2014年度の利用者20万人超に 羽田線の増便と名古屋線開設で

山形空港は、2015年3月23日、2014年度の利用者数20万人を達成しました。この区切りの乗客は、フジドリームエアラインズの名古屋小牧/山形線でFDA383便で到着した旅客でした。

山形空港の利用者数は2014年の暦年でみると、国内線が186,561人で前年から59.1%増、国際線は1,182人の73.6%増、合計187,743人の59.2%増を記録しています。

旅客数が増加した要因は、羽田/山形線が2014年3月末から1日2往復便化されたこと、フジドリームエアラインズが2014年3月に受領した新機材「JA08FJ」の導入にあわせ、2014年3月30日から名古屋小牧/山形線に就航したことがあげられます。

なお、FDA383便で到着した20万人目の旅客には、山形県産のお米 「つや姫」と「FDAモデルプレーン(全機セット)」がプレゼントされました。

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