JAL、4月の国内線ファーストクラスは阿波尾鶏など徳島メニュー

JAL、4月の国内線ファーストクラスは阿波尾鶏など徳島メニュー

日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第46弾で、2015年4月は徳島県を特集します。これにあわせ、JALは国内線で、徳島にちなんだメニューや機内エンターテイメントを提供します。

期間中、国内線ファーストクラスでは17時以降の出発便を対象に、徳島市にある「阿波観光ホテル」の常務取締役総料理長の元木達二さんが、阿波尾鶏の花見団子や鳴門若布、鯛味噌漬、金時豚など徳島県の春をイメージしたこだわりのメニューを提供します。

なお、国内線JAL便全路線のクラスJに加え、羽田/徳島線の普通席で要望のある乗客に徳島県産ドリンク「ザ すだち」を提供するほか、羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジでも徳島県の銘酒、ジュース、銘菓などを提供します。

また、機内誌の「SKYWARD」4月号では「にし阿波の桃源郷」と題し、徳島県の「にし阿波」の渓谷美、山間の集落など「桃源郷」と注目される地域の魅力を紹介します。また、機内ビデオでお笑いコンビの「パックンマックン」が徳島県の大歩危、祖谷などの秘境ををウォーキングしながら、徳島の魅力を伝えます。さらに、JALカード会員誌、国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」の特集記事「愛しき町の、ローカルフード」でも、徳島県小松島市由来の名物「竹ちくわ」を取り上げます。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2015/04/01 〜 2015/04/30
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