日本航空(JAL)は2015年3月31(火)から、羽田空港国内線手荷物カウンターで「JALエクスプレス・タグサービス」を開始します。このサービスは2月13日に導入が発表されていましたが、3月25日にサービスの運用開始日について改めて発表されました。
このサービスは、搭乗者自身が手持ちの航空券を専用のタグ発行機に読み取らせ、発行されたタグを手荷物に取り付けるものです。そのまま手荷物を専用カウンターに持って行けば、スタッフが目的地などを確認して預かってもらえます。JALでは、このサービスの開始でカウンターでの待ち時間を少なくし、より快適な搭乗をサポートできるとしています。
場所は、第1旅客ターミナル2階で、北ウィング54番手荷物カウンターに4台設置、南ウィング28番手荷物カウンターには6台設置され、 3月31日(火)の5時から開始されます。
なお、従来通り通常のチェックインカウンターで荷物の預かりも継続します。詳しくはJALのウェブサイトを参照ください。