庄内空港では、2015年3月24日(火)、ターミナルビルで開催されている「つるおか絹物語」の2階展示会場に、有機EL照明を使用した展示ケース3台を導入しました。
山形県内では、企業、大学、行政が協力し合って有機ELを照明に応用する研究開発に取り組んでおり、世界に先駆け様々な有機EL照明製品を生み出しています。
今回導入された有機EL展示ケースは、熱や紫外線を出さないため展示品が色褪せなることなく、温かみのある良質な光で展示品を引き立たせる特色があります。
イベントの開催は4月2日(木)までですが、有機EL展示ケースは内容を変更して引き続き展示される予定です。