京成バスと成田空港交通、「東京シャトル」の累計利用者数が200万人達成

京成バスと成田空港交通、「東京シャトル」の累計利用者数が200万人達成

京成バスと成田空港交通は、2015年4月16日(木)、2012年から運行している東京駅/成田空港間の高速バス「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」の累計利用者数が200万人を達成し、記念式典を開催しました。

この式典では、成田市副市長や京成バス社長による挨拶の後、開業以来200万人目となった乗客に記念品が贈呈され、記念撮影が行われました。

「東京シャトル」は京成バス、成田空港交通、京成バスシステム、リムジン・パッセンジャーサービスで2012年7月3日(火)から、東京都心と成田空港間を結んでいます。格安航空会社(LCC)の国内線就航にあわせた早朝、深夜時間帯にも利用できる利便性が高い運行が特徴で、事前予約は900円の低価格運賃を実現し、多くの利用者から好評を得ています。

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