ロシアのUTエア・アビエーションは2015年6月1日から、モスクワ・ブヌコボ/サンクトペテルブルグ線を増便します。現在は1日3往復便を運航していますが、新たにモスクワ発9時25分のUT381便、サンクトペテルブルグ発12時のUT382便を加えます。
使用する機材は他の便と同じく737-500で、ビジネス、エコノミーの2クラス制の機材を使用します。
UTエアは、2015年夏シーズンにサンクトペテルブルク発着でアナパをはじめ、トムスク、ナリヤンマル、ニジニノヴゴロド、ノヤブリスク、スルグト、ノービウレンゴイ、ウラジカフカス、ハンティ・マンシースク線など13地点を結びます。
なお、詳しいスケジュールはUTエアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。