JAL、山口紹介のJAPAN PROJECT 機内誌で松下村塾などを特集

JAL、山口紹介のJAPAN PROJECT 機内誌で松下村塾などを特集

日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第48弾で、2015年6月は山口を特集した機内エンターテイメントを提供します。

国際線、国内線の機内誌「SKYWARD」では、「維新の面影を訪ねて」と題し、萩市、山口市を通って防府市へと繋がる古道「萩往還」を軸に、吉田松陰ゆかりの「松下村塾」や、豊かな海の幸、美しい風景など、山口県の魅力を紹介します。さらに「SKYWARD」国際線版では、海外のお客さま向けに、日本各地の伝統工芸品や味覚などをお土産として紹介する英語記事「Souvenir」で、山口県の萩市で今も多く栽培されている夏蜜柑を使用した和菓子の「夏蜜柑丸漬」を取り上げます。

また、国内線機内ビデオでは、お笑いコンビの「パックンマックン」が幕末に高杉晋作が明治維新の転機となる旗揚げをした場所として知られる毛利藩の城下町であった山口県下関・長府をウォーキングしながら城下町や幕末の歴史を紹介します。

詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/06/01 〜 2015/06/30
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