南アフリカ航空は2015年8月3日から、ヨハネスブルグ/ワシントン・ダレス線の経路を変更し、現在はダカール(セネガル)経由のみですが、新たにアクラ(ガーナ)経由を加えます。ヨハネスブルグ/ワシントン間は現在と同じ週7便での運航に変更はありません。
ワシントン発ではダカール経由SA208便は水、金、日、アクラ経由SA210便は月、火、木、土で運航します。一方、ヨハネスブルク発ではダカール経由SA207便は火、木、土、アクラ経由SA209便は月、水、金、日で運航します。使用する機材はビジネスが42席、エコノミーは275席、計317席のA340-600です。
南アフリカ航空はこの経路変更により、西アフリカへのアクセス利便を高めたいとしています。
なお、アメリカ路線ではワシントンD.C.線に加え、ニューヨーク・JFK線をデイリー運航しています。詳しいスケジュールは、南アフリカ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
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