南アフリカ航空、8月からヨハネスブルグ/ワシントン線でアクラ経由を追加

南アフリカ航空、8月からヨハネスブルグ/ワシントン線でアクラ経由を追加

ニュース画像 1枚目:南アフリカ航空 A340-600
© AIRBUS S.A.S.
南アフリカ航空 A340-600

南アフリカ航空は2015年8月3日から、ヨハネスブルグ/ワシントン・ダレス線の経路を変更し、現在はダカール(セネガル)経由のみですが、新たにアクラ(ガーナ)経由を加えます。ヨハネスブルグ/ワシントン間は現在と同じ週7便での運航に変更はありません。

ワシントン発ではダカール経由SA208便は水、金、日、アクラ経由SA210便は月、火、木、土で運航します。一方、ヨハネスブルク発ではダカール経由SA207便は火、木、土、アクラ経由SA209便は月、水、金、日で運航します。使用する機材はビジネスが42席、エコノミーは275席、計317席のA340-600です。

南アフリカ航空はこの経路変更により、西アフリカへのアクセス利便を高めたいとしています。

なお、アメリカ路線ではワシントンD.C.線に加え、ニューヨーク・JFK線をデイリー運航しています。詳しいスケジュールは、南アフリカ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

※一部、本文中の誤りを修正致しました。お読みいただいた読者の皆さまにはご迷惑をおかけ致しました。

期日: 2015/08/08から
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