中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は中国民用航空局に申請していた中部国際空港(セントレア)発着の中国路線に2015年6月29日から、順次就航する計画です。
OAGスケジュールによると、合肥とハルビン線は6月29日から月、水、土の週3便で運航します。名古屋/呼和浩特(フフホト)/石家荘線は火、木、金、日の週4便です。いずれも機材はA320を使用します。
なお、申請を行っていた名古屋/上海線は週7便を計画していましたが、6月1日正午現在では確認できません。
これにより、セントレア発着の中国路線で新たに合肥、ハルビン、呼和浩特、石家荘の4地点が加わります。いずれも春秋航空のみの単独路線となります。
スケジュールは、春秋航空のウェブサイトには掲載されていません。このため、就航時期は後倒しとなる可能性もあります。なお、OAGスケジュールによる時刻表は、下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。