中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は2015年4月10日、中部国際空港(セントレア)へ中国5地点と路線を開設する計画を中国民用航空局に申請しました。いずれも2015年6月以降に就航する計画です。
名古屋/合肥線、名古屋/ハルビン線は週3便ずつ、名古屋/呼和浩特/石家荘線は週4便でいずれもA320を使用します。4地点とも実現すると、セントレア発着では唯一の路線となります。
また、名古屋/上海・浦東線の就航も週7便で計画しています。この路線は中国東方航空、中国南方航空、中国国際航空の中国3社に加え、日本航空(JAL)、全日空(ANA)の計5社の航空会社が運航しています。