デルタ航空、アトランタ/バルセロナ線の季節便を再開

デルタ航空、アトランタ/バルセロナ線の季節便を再開

デルタ航空は2015年6月2日から、アトランタ/バルセロナ線の季節便を再開しました。運航は10月1日までで、期間中はA330-300を使い、デイリー運航します。このA330には機内でWi-Fiが可能な機材を使用します。

アトランタ発DL115便は11時45分、バルセロナ発DL114便は5時32分で、エールフランス、KLMオランダ航空とコードシェアを行います。これにより、デルタ航空はニューヨーク・JFK/バルセロナ線を補完します。さらにアトランタでは、ロサンゼルス、オーランド、ラスベガス、サンフランシスコなど、アメリカ各地とも接続します。

これにより、デルタ航空は夏の旅行シーズンにあわせ、アメリカとバルセロナ間で週8,200席以上を提供します。これにより、特に人気のあるノルウェージャン・クルーズ・ライン、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルのクルーズ旅行を楽しむ乗客の需要にも対応します。

なお、詳しいスケジュールはデルタ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/06/02 〜 2015/10/01
メニューを開く