チャイナエアラインは2015年6月9日付で、電子タバコなど機内持込手荷物にいれるよう周知しています。対象となるのは、電子タバコ、電子パイプなどの火を使わない喫煙器具で、いずれも受託手荷物として預け入れることはできません。
この措置は、航空機の輸送安全上、支障をきたす恐れがある物品は、受託、持ちこみが禁止されているもので、こうしたものの1つとして、電子タバコなどについて注意を喚起しています。
なお、危険物、液体物、機内持ち込み液体など手荷物について、詳しくはチャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。