アルゼンチン航空、8月から同国文化庁制作のコンテンツを国内線機内で放映

アルゼンチン航空、8月から同国文化庁制作のコンテンツを国内線機内で放映

アルゼンチン航空は2015年6月2日、同国文化庁とAudiovisual Production and Research Center (CePIA)が制作したオーディオビジュアル・コンテンツの機内放映に関する契約を締結しました。

コンテンツは全て、アルゼンチン文化庁が制作したもので、2015年8月からERJ-190で運航する全てのアルゼンチン国内線で1年間、視聴することができます。

アルゼンチン航空は公共テレビ番組や国内映画に加え、文化庁からのコンテンツを放映できることが誇らしいとコメントしています。

コンテンツのうち注目されているのは、Lucia Puenzo氏の「Comodoro」、Rodrigo Grande氏の「Apto」などに加え、 「99.99% la ciencia de las abuelas」などのドキュメンタリーシリーズです。

詳しくは、アルゼンチン航空のウェブサイトを参照ください。

メニューを開く