スカンジナビア航空は2015年10月25日から始まる2015/2016年冬スケジュールの新規、増便路線を発表しました。
新規路線では、オスロ/ヴィリニュス(リトアニア)線が2015年10月29日から、月、木、金、日の週4便、ベルゲン/ワルシャワ線が2015年12月18日から2016年1月6日までの間、計4往復、ストックホルム/ミュンヘン線が2016年2月5日から3月25日まで、金、土、日の週3便で運航します。
このほか、ストックホルム発着路線では、夏スケジュールで運航しているブダペスト、バレッタ(マルタ)、ファロ(ポルトガル)線を冬スケジュールでも引き続き運航し、マラガ、パルマ・デ・マリョルカ、アリカンテ線は通年運航に変更します。
また、オスロ発着のベルゲン、ラス・パルマス、ニース、マラガ、アリカンテ線、コペンハーゲン発着のマンチェスター、パルマ・デ・マリョルカ、ラス・パルマス、ローマ、ニース、ザルツブルグ、プラハ、ブタペスト、バルセロナ線を増便します。
さらに、コペンハーゲン発着では、夏に運航しているアリカンテ線を年末年始に新たに冬路線として運航、また長距離線のサンフランシスコ線も増便しデイリー便として運航します。
これらの就航、増便により、スカンジナビア航空は2015/2016冬シーズンで、昨年より50万席以上多い座席を提供します。詳しいスケジュールはスカンジナビア航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。