チュニスエア、初のA330-200を受領

チュニスエア、初のA330-200を受領

ニュース画像 1枚目:チュニスエア A330-200「TS-IFM」
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チュニスエア A330-200「TS-IFM」

エアバスは2015年6月9日、チュニジアのチュニスエアへ初めてのA330-200をデリバリーしたと発表しました。機体記号(レジ)「TS-IFM」で、同社はエアバス機で初めての長距離機材の導入となります。

愛称は「チュニス(Tunis)」と命名され、すでに同社本拠のチュニス・カルタゴ国際空港へフェリーフライトを終えています。これにより同社のエアバス機は、A319の4機、A320の17機とあわせ、24機となります。

このA330-200はビジネス24席、エコノミー242席仕様で、機内にWi-Fiの装備、最新のエンターテイメントシステムを導入しています。チュニスエアはこの機材を使用し、新たな路線開拓と顧客満足度を高めたいとしています。

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