デルタ航空は2016年3月28日(月)から、成田/ニューヨーク線を延伸し、関西/成田/ニューヨーク線として運航します。デルタ航空は2010年6月まで、関西/成田間で国際線の接続便を運航しており、およそ5年ぶりの再開となります。
関西/成田線はビジネス20席、デルタ・コンフォートプラス29席、エコノミー150席、計199席の757-200を使用します。成田/ニューヨーク線は便名が同じですが、異なる機材での運航となります。
関西発では同便名のニューヨーク線をはじめ、成田発アメリカ本土7都市に接続することができ、さらにアメリカでは7空港からアメリカ国内230以上の都市、カナダ、中南米の主要都市へ乗継ぎが可能です。
デルタ航空の森本大日本支社長は「関空/成田線の就航により、関西のお客様が渡米する際の利便性を飛躍的に高めることができ、関西圏への送客も見込めます」とコメントしています。
なお、DL172便は関西発13時55分、成田着15時10分、DL473便は成田発17時30分、関西着18時50分です。詳しくはデルタ航空のホームページを参照ください。